Profile

  • Name: Dave Takeuchi
    米国西海岸シリコンバレーにてITベンチャーへの投資業務に従事。システム開発プロマネ、商品デリバティブ取引のリスク管理、ASP事業の立ち上げ、日本国内のベンチャー投資業務を経て2004年11月に人事異動に伴い渡米。ソフトウェア工学(オブジェクト指向分析分野)専門。
    e-mail dave.takeuchi@gmail.com

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July 2008

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July 21, 2008

今年も恒例のMusic@Menloが始まった

今日は夜7時30分に仕事を切り上げ、Menlo ParkのDown Townにほど近いMenlo SchoolのStent Family Hallへ。この時期恒例の音楽祭、Music@Menloのコンサートに向かう。

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今年で6回目のこの音楽祭。Menlo Schoolの2つのHallとPalo Altoの教会(St. Mark’s Episcopal Church)を会場に、毎年7月下旬から8月半ば迄のスケジュールで開催されている。

当方は渡米直後の2005年から通っているが、2005年はベートーベンがテーマ、2006年はモーツアルト生誕250周年ということでモーツアルトがテーマだった。2007年は「Bridging the Ages」というConceptualなテーマとなり、今年は音楽祭全体のスケジュールを5つに分けて、バロックから現代音楽までの歴史をなぞって行くという意欲的なテーマ設定になっている。(コンサートのスケジュール詳細はこちら

今日のコンサートはこの5つのスケジュールの内の最初で、バロック期がテーマとなっている。タイトルは「Towards Bach」。曲目は以下の通り。

  • Salamone Rossi: Sonata no. 4 sopra l’aria dei Ruggiero (1623)
  • Giovanni Legrenzi: Sonata “La Foscari” a due, op. 2 (1655)
  • Henry Purcell: Fantasia upon One Note (1680)
  • George Frideric Handel: Meine Seele hört im Sehen, HWV 207 (1724–27)
  • Johann Sebastian Bach: Weichet nur, betrübte Schatten (“Wedding Cantata”), BWV 202 (before 1730)
  • Antonio Vivaldi/Johann Sebastian Bach: Concerto no. 1 in D Major, BWV 972 (1713–14), after Vivaldi, op. 3, no. 9 (arr. Kenneth Cooper)
  • Johann Sebastian Bach: “Schafe können sicher weiden” (Sheep may safely graze), from Was mir behagt, ist nur die muntre Jagd!, BWV 208 (1713)
  • Johann Sebastian Bach: Brandenburg Concerto no. 4 in G Major, BWV 1049 (1721)

会場はこじんまりした空間。140~150人ほどのAudienceだろうか。超満員である。Stage中央にハープシコードが鎮座している。

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Rossiの華やかなアンサンブルでコンサート開演。Legrenziの清く正しいバロック音楽に続いてPurcellの和音が響く。コンパクト且つAt Homeなコンサート会場が室内楽中心の曲目とベストマッチ。音楽に聞き入り、次第に日常が遠ざかって行く。続いてHandelのAriaとBachのWedding Cantata。ソプラノが当方好み的には若干厳しいが、総じて素晴らしい出来。

休憩時間をはさんで後半はBach。まずはVivaldiのViolin Concetroを編曲した鍵盤協奏曲。美しい旋律で、食べ物に例えると超美味である。続いて定番の狩のカンタータ、そして最後はこれも定番のBrandenburg Concertoでしめる。あっという間の2時間。

この音楽祭、今後8月8日までロマン派、近代、そして現代音楽をテーマとしたコンサートが続く。お勧めである。

July 20, 2008

Eagle Ridge Golf Club

昨日土曜日はEagle Ridge Golf ClubでRound(2951 Club Dr Gilroy, CA 95020 TEL (408)-846-4531)。朝方Gilroy地方は霧がかかって少し肌寒い天気だったが、1番Holeを終了する頃には晴れ間が広がり、超快晴となった。以下、1番Hole終了時に振り返った一枚。1番のGreenと遠くにクラブハウス。

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Roundご一緒したのは、日本から出張でお越しのC社のM社長とS会長、そしていつもお世話になっているKさん。C社は米国進出検討中。M社長の「日本国内のパイは飽和する & 今後Shrinkしそうなので海外を目指さなければ」という発言が印象的。中長期的な日本の国力低下トレンドは、逆に日本の若者を世界に解き放つ契機になるかも知れない、などと考える。

さてEagle Ridge、ここはバンカー多く、左右狭く、Hazardも多く、Slopeは138とかなり難しいコースである。以下2番ShortをTee Groundから臨む。Green周囲をバンカーが囲んでおり、プレッシャーがかかる。このHoleはボギー。

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この日は過去3ヶ月封印していたDriverを解禁として振り回した。最近、某S君の300 Yard越えのSuper Driveを目の前で何度も見せられていることもあり、Driverを使わない自分のGolfがえらいみみっちく思えて来たのがその理由である。前半はDriverの当たりがすこぶる良く、ほぼ毎HoleのTee Shotでまっすぐ220~230 Yard飛ぶ出来に大満足。一方、アプローチのフィーリングが最悪で、何故かアプローチで飛距離大幅オーバーの苦しい展開が続く。Lost Ballも数度あり、結局前半54で折り返し。

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後半は途中からDriverの「ド」スライス病が発症し、強い日差しの下でスタミナも尽き、厳しい展開となる。Courseも毎Hole難しく、スコア的には終了モードとなる。。一方、天気は限りなく良く、風景も大変美しい。Membersも最高で、気持ちを切り替えて楽しくRound。

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Round終了後、クラブハウスできりっと冷えたビールを一杯。超美味。 Eagle Ridgeはミスに対するAllowanceが低く、実力がそのままスコアに反映されるある意味FairなCourseだと思う。Driverの安定、アプローチの距離感の修正あたりがこの日の課題として浮上。各々改善に取り組みたいと思う。

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Menlo Parkの"Crepes Cafe"のCrepeはタバスコをかけると更に超美味

1週間前の出来事だが、先週末日曜日のブランチはMenlo Parkへ。朝10時過ぎと少し遅めの時間だったせいもあって、いつものCafe Borrone過去のエントリ参照)は超満員で断念。Menlo ParkのCalTrain駅すぐ横のCrepes Cafeに向かう(1195 Merrill St Menlo Park, CA 94025 TEL (650)-473-0506)。

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超快晴の日曜日、Patio席に着席。まずはFreshなOrange Juiceを飲み干す。美味。日差しは強いが、渡って来る風は爽やかで半袖では少し涼しい位。

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食事はまずはTomato Soup。たっぷりチーズと大量のクルトンが載っていて、Soup本体がほとんど見えないほどの分量である。食べ応え満点で超美味。

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そしてメインのクレープ殿(Galette)到着。大きな皿に扇状のクレープが広がり、迫力満点。当方はCreamy Chickenを選択(以下写真)。Creme musterd Sauce & Marinated OnionがたっぷりかかったChickenのクレープ。そば粉ベースの生地にくるんでほおばる。見た目に反して大変さっぱりした食感で、超美味。

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半分ほど食べ進めた所で、さっぱり風味にちょっとアクセントが欲しくなり、試しにタバスコを振ってみる。これが大正解で美味さ加減が5割増しになった。超超美味。

大きな満足感と共に、完食。と同時に、目の前を「ぼーっ」と汽笛を鳴らしてCalTrainが通り過ぎる。気持ちの良い日曜の朝。

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July 17, 2008

働くということ

ここ半月ほど色々と立て込んでいて、Blogを更新出来ずに経過してしまった。月初の米独立記念日の連休にカナダに旅行に行っていたことも立て込んでいた原因の1つではあるが、仕事関係が色々と詰まっていることが主な理由である。

幾つかの仕事が重なり、会議やConf-Callが続き、夜間~早朝にかけて各種Documentationを繰り返す。集中して仕事に取り組むと、いつしか仕事に没頭して時間の経つのも忘れる。朝から仕事に打ち込み、気がつくとあっという間にランチ。そして夕方。夜にDocumentationに着手して色々とシナリオを練って書き進めて行くと、いつの間にか明け方になっていたりもする。体は疲れるが、精神的には少し高揚し、何とも言えない充実感に包まれる。

意義ありと自らが思える仕事に打ち込み、時間の経過も忘れるほど没頭する。そして、何らかの区切りというか結果を得る。且つそのプロセスを経ることで、自らの成長も実感出来る。おそらく、この充実感に勝る幸福はなかなか無いだろうと思う。

当地で成功した起業家やVCの中には、十分な資産を築いた後も充実感ややりがいを求めて全力で事業や投資案件に打ち込み続けている人間がごろごろしている。Serial Entrepreneurが何度も苦労して長時間労働を経てゼロから事業を興し続けていたり、十分な名声を得た著名VCが新分野の投資を始めるにあたって超人的な勉強量をこなしている姿を見るにつけ、働くことは生活の糧を得るためのみにあらず、という言葉の意味を改めてかみしめる。

また、自らの充実感という目的以外にも、社会への関与という意味でも働くことの意義はおおいにあろうと思う。地球の歴史45億年の計から見ればほんの一瞬に過ぎないたかだか70年~80年という期間この地上に滞在する者として、社会に何らかの自らの足跡を残したい・何らかの貢献をしたいと願うのは自然な欲求であろうし、その足跡を残す1つの有力な手段として「働く」ということがあるのだろう。そして、本来この欲求は保有資産の量とは全く関係が無いだろう。IT分野で十分な富や名声を築いた著名VCが、地球環境問題に対する対策という意義をベースにClean Energyベンチャーへの投資を進めている現象には、単にClean Energy分野が投資分野として有望であるという判断を超えたMissionaryなモチベーションが背後にあると思われる。

充実感と社会への関与。少し大袈裟に言えば、仕事によって生かされているという言い方が出来なくもない。そんな青臭いことを普通に思い起こさせてくれる環境がここにはある。

June 29, 2008

野外コンサート

快晴の日曜昼下がり。アパートの庭で開かれている、毎年この時期恒例の野外コンサートへ。広大な芝生の向こうまでずっと人で埋まり、結構な規模である。

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開演少し前に行って場所取りをする。中央やや左側の芝生にビニールを敷いてChairを設営し、皆の到着を待つ。Chairに腰掛けて周囲を見回すと、皆ピクニックを楽しみながらコンサート開始を待っている感じの良い雰囲気。。気分はTanglewood Music Festivalといったところ。隣には芝生の上にトランプ台を設営してトランプゲームに興じるおばちゃんGroupが。なんでもありの、Casualな楽しい雰囲気である。

そうこうしているうちに、コンサートは予定通り3時に開演。地元Peninsula Symphonyの演奏で、曲目はグリークやシベリウスのViolin Concertoなど。後半はソプラノとテノールが入って、BroadwayのMusical音楽。

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ピクニック気分でチーズをかじり、メロンを食べ、WineはThomas ForgatyのCabernet Franc Camel Hill 2004をあける。美味。暖かい太陽の日差しと渡って来る爽やかな風、そして芝生の匂い。ほろ酔い気分で音楽を楽しみ、いつしかChairに腰掛けたまま暫しまどろむ。極楽。あっという間の2時間だった。

尚このコンサート、開演前にお金を払ってエントリするとコンサートチケットや食事券など色々な商品が当たる抽選会に参加出来る仕掛けになっていて、1等の商品はこのコンサート最後のアンコールの曲を指揮する権利だったりする。オケの指揮を体験してみたい人は、エントリされてみては如何。

June 28, 2008

SausalitoのRestaurant "Murray Circle Restaurant"は超お勧め

快晴の土曜日。今日のランチは、1ヶ月ほど前にOpenしたばかりのSausalitoのホテルCavallopointのMain Dining、Murray Circle Restaurantで(602 Murray Circle, Sausalito CA 94965 TEL (415)-339-4750)。

Palo Alto周辺は快晴だったのだが、280を北上中、Daly City近辺から雲が出てきてGolden Gate Bridge周辺はあいにくの曇り空。橋を渡ってすぐFreewayを降り、Cavallopoint到着。今渡って来たGolden Gate Bridgeがすぐ目の前に見える。

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Golden Gate Bridgeから後ろを振り向くと、広大な芝生のFieldをずらっと取り囲むCavallopointの施設が目に入る。以下写真右端の建物がレストラン棟。その左がHotelのReception。

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レストラン棟到着。建物入って右側がレストラン、左側がBarになっている。レストランのお姉さん曰く、レストランの予約が一杯のときもBarでレストランと同様のメニューを楽しむことが出来るとのこと。

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レストラン内は、落ち着いた邸宅風の装飾。カーテンで区切ったSemi Privateな空間もあり、良い雰囲気である。Openしてまだ日が浅いこのレストラン。お味のほどはさて如何に・・・。

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まずはWineをGlassで。2006 De Tierra Vineyards Monterey Pinot Noirを選択。Pinot Noir特有の爽やかな飲み口の中に、しっかりした味わいが。さっぱり系の肉料理に良く合いそうなTasteである。

続けて食事のSelection。かなり悩んだが、Waiter殿の薦めもあり、まずはChilled sweet pea gazpachoを選択。ガスパッチョと言ってもトマトは入っておらず、Pureエンドウ豆の冷製スープ。豆がふんだんに入っていて、爽やかな味わいで超美味。。と、良く皿を見ると、Soupの上に何か黄色いものがかかっている。一口食べてびっくり。これ、レモンのシャーベットである。冷たい豆のスープとベストマッチで更に超美味。ChefのCreativityに感心しきり。

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あっという間に完食してしまい、物足りなさが残る。また是非食べてみたいこのSoup、大変お勧めである。

さて、Waiter殿にNiceなお勧めの礼を言い、メインの到着を待つ。メインはPork Chopを選択。最近何故かやたらとPork Chopづいているような気もするが・・・食べたいので仕方が無い。待つこと数分で、無事Pork Chop殿ご到着。

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まずはナイフを入れてみる。すっとナイフが入って大変柔らかい上に、大量の肉汁があふれ出て驚く。ここまでジューシーなPork Chopにはお目にかかった記憶があまり無い。味は大変さっぱりしていて、ややしっかり目のPinot Noirとベストマッチ。こちらも超美味である。

Soupとメイン、どちらも期待以上の出来。今日はデザートまでしっかり食べることとする。Chocolate CakeとCreme Bruleeをオーダー。

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Chocolate Cakeはモチモチした食感が印象的。美味。Creme Bruleeは表面を焦がしたSugarのLayerが無く、Creamyなカスタードプリンそのまんまの仕上がりになっている。こちらも美味。

眺めの良い周辺環境、落ち着いたお店の雰囲気、おいしい料理とデザート、サービス精神旺盛なStaffの方々。いずれも申し分無い出来である。このレストランは超お勧め。

June 22, 2008

Stanford卒業式 ~ Commencement ceremony speech by Oprah Winfrey

先週末の15日(日)、当地でStanford Univ.の卒業式があった。今年の卒業式のspeechはTVトークショー司会者として有名なOprah Winfrey(経歴はこちら)。以下YouTube貼り付け。スピーチの全文スクリプトはこちら

30分弱のやや長めのスピーチだったが、要点は以下3つのLessonに集約される。

まずは1番目のLesson。

"So, lesson one, follow your feelings. If it feels right, move forward. If it doesn't feel right, don't do it."

"自らの感情に忠実たれ。正しいと思えば前に進め。違うと思えばそれはするな。"

Oprahのメディアでのキャリアは災害や事故現場のレポータ業から始まった。しかし、名前を変えろとか見てくれが気に入らないとか色々と指摘を受け、また悲惨な思いをしている人々と毎日接しなければならないReporterの仕事にほとほと嫌気がさしてくる。

And after eight months, I lost that job. They said I was too emotional. I was too much. But since they didn't want to pay out the contract, they put me on a talk show in Baltimore. And the moment I sat down on that show, the moment I did, I felt like I'd come home. I realized that TV could be more than just a playground, but a platform for service, for helping other people lift their lives. And the moment I sat down, doing that talk show, it felt like breathing. It felt right. And that's where everything that followed for me began.

そして、結局仕事に馴染めずに8ヶ月後に降板させられる。契約期間がまだ残っていた彼女は、Talk Showへの出演をさせられることに。ここで彼女は天職に出会う。瞬時に、これが自分がなすべき事だと悟る。

"And I got that lesson. When you're doing the work you're meant to do, it feels right and every day is a bonus, regardless of what you're getting paid."

"やりたいと思える仕事をやれている状況は、実際に幾ら貰っているかに関係なく毎日ボーナスを貰っているようなもの。"

"If it doesn't feel right, don't do it. That's the lesson. And that lesson alone will save you, my friends, a lot of grief. Even doubt means don't. This is what I've learned. There are many times when you don't know what to do. When you don't know what to do, get still, get very still, until you do know what to do. "

"違うと思ったらするな。それだけで色々な苦悩を避けることが出来る。やっていることに対する疑問が起きただけでも、それはやらない方がいい。何をしていいか解らなくなることが何度もこれからあると思う。そういう時は、何をなすべきか解るまでとにかくじっとしていた方がいい。"

Get stillであるべきかは議論の余地があろうし、OprahもReporter時代に全力で仕事に打ち込んでいたからこそ次のChanceが開けたのだとは思うが、いずれにしても自らのFeelingに忠実たれ、というのは全くその通りだと思う。

次に2番目のLesson。何かに失敗した時に考えるべきこと。

Now I want to talk a little bit about failings, because nobody's journey is seamless or smooth. We all stumble. We all have setbacks. If things go wrong, you hit a dead end—as you will—it's just life's way of saying time to change course. So, ask every failure—this is what I do with every failure, every crisis, every difficult time—I say, what is this here to teach me? And as soon as you get the lesson, you get to move on. If you really get the lesson, you pass and you don't have to repeat the class. If you don't get the lesson, it shows up wearing another pair of pants—or skirt—to give you some remedial work.

誰しも物事がうまく行かなかったり失敗したりすることがある。何かに失敗したら、それは自分に何を教えようとしているのかを考えるべし、とOprahは説く。続けて、何らかの教訓を得たら、同じ失敗には遭遇しないだろう。然し、教訓を学ばなければ、その失敗は形を変えて再び現れ、自らに改善を迫ってくると説く。これは大変耳が痛い。全くその通りだと思う。

My friend Eckhart Tolle, who's written this wonderful book called A New Earth that's all about letting the awareness of who you are stimulate everything that you do, he puts it like this: He says, don't react against a bad situation; merge with that situation instead. And the solution will arise from the challenge. Because surrendering yourself doesn't mean giving up; it means acting with responsibility.

And what I've found is that difficulties come when you don't pay attention to life's whisper, because life always whispers to you first. And if you ignore the whisper, sooner or later you'll get a scream. Whatever you resist persists. But, if you ask the right question—not why is this happening, but what is this here to teach me?—it puts you in the place and space to get the lesson you need.

要は、悪い状況から逃げるなということに尽きる。正面から向き合って取り組み、教訓を得て自らを改善して行くべしということ。日々を振り返ると、色々と反省点が見えてくる。。。

最後に3番目のLesson。幸福とは何かというテーマ。

"But I think she's also saying, be a part of something. Don't live for yourself alone. This is what I know for sure: In order to be truly happy, you must live along with and you have to stand for something larger than yourself. Because life is a reciprocal exchange. To move forward you have to give back. And to me, that is the greatest lesson of life. To be happy, you have to give something back."

"自分自身だけの為に生きてはならない。真に幸福になる為には、自分自身よりも大きな何かと共に、そしてその何かの為に生きなければならない。人生というのは、相互交換的なものだから。前に進む為には、与えなければならない。幸せになるには、何かを返して行かなければならない。"

I know you know that, because that's a lesson that's woven into the very fabric of this university. It's a lesson that Jane and Leland Stanford got and one they've bequeathed to you. Because all of you know the story of how this great school came to be, how the Stanfords lost their only child to typhoid at the age of 15. They had every right and they had every reason to turn their backs against the world at that time, but instead, they channeled their grief and their pain into an act of grace. Within a year of their son's death, they had made the founding grant for this great school, pledging to do for other people's children what they were not able to do for their own boy.

The lesson here is clear, and that is, if you're hurting, you need to help somebody ease their hurt. If you're in pain, help somebody else's pain. And when you're in a mess, you get yourself out of the mess helping somebody out of theirs. And in the process, you get to become a member of what I call the greatest fellowship of all, the sorority of compassion and the fraternity of service.

15歳で愛する息子を失ったStanford夫妻が、その悲しみを乗り越えて、自らの息子に施してあげられなかった教育を広く施すべくその翌年にこのStanford大学を設立したエピソードを紹介する。そして、自分が辛い時にこそ、他人の辛さを緩和すべく努力すべしと説く。これは行うは極めて難しだろうが、色々と考えさせられる主張である。。

以上まとめると、

  • 自らの感情に忠実たれ。
  • 失敗から逃げず教訓を得て改善すべし。
  • 真の幸福を得るためには人の為に生きよ。

というのがOprahの主張。大変シンプルなメッセージであり、いずれもすっと入って来る。途中やや下品なネタも混ざり、超ざっくばらんとしたOprahのスピーチが楽しい。

June 21, 2008

Palo AltoのSaint Michael's Alleyは引き続きお勧め

快晴の土曜日。今週のシリコンバレーは連日の夏日で、30度を大きく越える日が続く。今日も暑くなった・・。

今日のブランチは、本Blogでも何度か書いているが、Palo Alto地区では当方以前から一押しのSaint Michael's Alleyで(806 Emerson St., Palo Alto CA 94301, TEL 650-326-2530)。

外のPatio席に腰を下ろし、Menuとにらめっこ。ちょっとバテ気味なので、WineはパスしてIced Teaをオーダー。

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まずは定番のTomato Soupをオーダー。このSoup、胡椒&Chiliのパンチが利いた、大変Spicyな一品。一方で、Creamがふんだんに入っていてまろやか、そしてBasilの香りがさわやか。SpicyさとまろやかさとBasilの香りが混ぜこぜになって、なんとも言えない美味さ加減である。お勧め。

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ブランチということで、メインはオムレツをオーダー(St. Mike's Omelet)。ここのオムレツは、超特盛りサイズの巨大オムレツで圧巻。

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具はカリカリに炒めたベーコンのみじん切り、マッシュルーム、ほうれんそう、そしてCheddar CheeseとちょっとSourなCream Cheese。各々の具がぎっしり詰まった一品である。(具のぎっしり度合いは以下写真参照。)

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全体的にしっかり塩味がついていて、且つ具の素材本来の味がそもそも美味。特に、ほうれんそうとマッシュルームが大変Juicyで超美味。当方は普段オムレツにケチャップやタバスコ等色々かけがちなのであるが、ここのオムレツはPlainなまま最後まで行ける。CheddarとCream Cheeseも具や卵と良く合って、オムレツ全体をより豊かな味わいに仕上げている。

このオムレツは本当にうまい。。夢中で食べ進めるが、残念ながらあと2口分を残して完食には至らず。大変うまいのだが、余りにも巨大&具が多すぎ。。。

ここはDinnerも大変うまいがブランチも文句なしのうまさ。引き続き超お勧めのレストラン。

Palo AltoのFrench Bistro "Bistro Basia"は超お勧め

先週末のランチに、Palo AltoのCalifornia Ave.沿いにあるFrench Bistro、Bistro Basiaへ行ってみた(201 S California Ave. Palo Alto, CA 94306 TEL (650) 322-4500)。ここは7ヶ月ほど前にOpenしたFrench Bistro。Dinnerのスフレが超美味との情報を得、まずはランチをTryしてみる。(あまりのうまさに感動し、昨日金曜日にも再び行っていたりもする・・。)

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店内はSimple且つ清潔感溢れる気持ちの良い空間。土曜の午後2時を回り、店内は空いて来て大変快適。

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まずはWineをSelection。たまには新規開拓ということで、フランス語訛りの英語を話すWaiterに相談。お勧めということでSharecropper's Cabernet Sauvignon 2005をTryしてみる。Columbia Valley(State of Washington)と珍しい。Full Body&香りたっぷりの王道Cab、といった感じ。予想に反してかなり美味。

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Wineをなめながら食事を検討。まずはSoup。Tomato Soup, Basil, Creme Fraicheをオーダー。まずはこれが大変うまくて驚く。トマトの酸味を完全に消し去り、且つCremeによって大変コクのあるSoupに仕上がっている。適度に残ったトマトの果肉がまたうまい。このSoupは超お勧め。

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尚、家内がオーダーしたToday's SoupのShiitake Mushroom Soupは更にうまかった。たっぷりしいたけの香りが漂うこのSoup。細かくくだいたMushroomのつるんとした滑らかな食感と相まって、超超美味。(リベンジで昨日金曜のランチ時にはこのSoupを迷わずオーダー。相変わらず超美味。絶対一度は食べるべし。)

Soupのうまさに感心しながらメインの到着を待つ。待つこと数分。メインのご到着。Penne Pasta, Sweet Italian Sausage, Broccoli, Baby Spinach, White Wine, Garlic, Chilli Flakes。イタリアンソーセージとブロッコリーのペンネパスタである。

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イタリアンソーセージのワイルド且つSpicyな香り、そしてブロッコリーの野菜野菜した香りがまざって匂い立つ感じ。なんとも食欲をそそる香りに、自然とフォークを持つ手に力が入る。パスタは当然アルデンテ。ブロッコリーは新鮮そのものでコリコリ。ソーセージはSpicyでうまい。いずれもペンネと良く合い超美味。ペンネを片っ端から口の中にほおばり、あっという間に完食。(尚、1点留意事項を書くとしたら、ソーセージはかなりSpicyなので辛いものが苦手な人は要注意。)

食後はFrench Press Coffee。そしてデザートにTart Tatinをオーダー。

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French Press CoffeeはかなりDarkな大人のコーヒーである。美味。Tart Tatinは1人で食べるにはでかいので、Shareが正解か。味は適度な甘さで素直に美味である。

土曜の昼下がり、1時間30分かけてのんびりランチ。店の清潔且つ落ち着いた雰囲気、おいしいSoup、料理、そしてデザート。いずれも申し分無い出来で超お勧めである。今度は是非夜に訪れてみたい。

June 08, 2008

Monterey Intercontinental HotelのMain Dining "the C restaurant + bar"は超お勧め

17 Miles Driveを通ってCarmelからMontereyへ移動。今日の宿は、1週間前にGrand OpenしたばかりのMotereyのIntercontinental HotelへCheck-In。(The Crement Monterey:750 CANNERY ROW MONTEREY, CA, 93940 TEL (831)-375-4500) Monterey Bay Aquariumのすぐ隣に出来たこのHotel。目の前はMonterey Bayの大海原が広がるNice ViewのHotelである。そして、今日のDinnerはこのHotelのMain Dining、"the C restaurant + bar"で。

Openして1週間のHotelのRestaurant。当然未だZagatのRatingも無いが、さてその実力の程は如何に。

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窓際の席に案内される。窓の外にはMonterey Bayの海が一面に広がり、大変開放的なView。

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まずはMerlotをGlassでオーダー(Scheid Vineyards, Monterey 2005)。ややDarkで抑え気味の香り。素直に美味。

AppetizerはDungeness Crab Cake, Served with Spicy Orange Aioli, Cucumber, Jicama & Radish Slaw。Crab Cakeである。

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これ、衣が極薄で中はふわふわ。ナイフを入れると新鮮なカニ肉がポロポロこぼれてくる。Menlo ParkのFlea St. Cafeのややこってり系Crab+Trout Cakeに慣れている身としては、このSoft加減は大変新鮮であると共に超美味。「Dungeness Crab Cakeはちょっとしつこくて胃にもたれるので・・・」という向きの方には、是非試してみて頂きたい一品である。

続けてCreamy Lobster Bisque, Served with Citrus Creme & Foccacia Croutonをオーダー。Menuの名前通りの大変Creamyな一品。ロブスターの濃厚な味と相まって超超美味。

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ここまで大変良い出来に大満足。メインの料理到着を楽しみに待つ。。。ワインをちびちびやりながら暫し待った後、向こうからメインの皿を持ったウェイターが歩み寄って来る。待ちわびた瞬間。

メインはGrilled Niman Ranch Center Cut Pork Chop - Roasted Potatoes, Rainbow Chard & Madeira-Caramelized Onion Sauce。ポークチョップである。焼き加減はMedium-Wellでオーダー。

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まずは肉にナイフを入れる。すっと入って大変柔らかい。1口口に含む。表面に振ってある胡椒のピリっとした刺激に続いて、ハーブの香りが鼻をつく。そして、続けてトロトロになるまで炒めたOnionのコクのある味と、ほどよく締まったおいしいPork。これはうまい・・・。

Porkのうまさに感心しつつ、続けて付け合せのRoasted Potatoesを食べてみる。ぶわっとハーブ(Rosemary)の香りが口いっぱいに広がって驚くと共に、Porkのエキスをたっぷり含んだ濃厚な味付け。このPotatoも無茶苦茶うまい。

両方ともうまいことがわかったので、あとは食べ進めるのみ。Pork、Potato、Pork、Potatoと交互に夢中で食べ進める。そしてあっという間に完食。このPork Chopは、当方好物のJohn Bentley's(Woodside店)のPork Chopをひょっとしたら上回る出来。超超お勧め。

食後のLatteも大変Creamyでおいしかったことも書いておく。味、雰囲気、そして窓外のView、いずれも申し分なし。このレストランは超お勧めである。