Mountain ViewのフレンチレストランChez TJは感動的なうまさ
今日は結婚記念日。夕方、MountainViewのフレンチレストラン、Chez TJに向かう(938 Villa St.Mountain View, CA 94041 TEL (650)-964-7466)。
ここは以前から一度訪れてみたかったレストラン。シリコンバレー界隈では一番のフレンチとの触れ込み。今月23日発売の2008年度ミシュランガイド(Michelin Guide San Francisco, Bay Area & Wine Country 2008)で、Chez TJは今までの1つ星から2つ星に昇格した。益々期待感が高まる。
Mountain ViewのCastro St.からVilla Stを曲がって暫く行くと、Chez TJ到着。邸宅を思わせるたたずまい。
MenuはChef's Tasting MenuとMenu Gastronomiqueの2種類。Tasting MenuはDessertも入れて12皿の堂々としたフルコース。Gastronomiqueは前菜からデザートまで、4皿を各々3~4種類の選択肢の中から選んで行く。我々はTasting MenuをChoice。
まずは以下写真左から、”Morel Mushroom”。コンソメのスープにTea Bagが。Tea Bagの中には細かく砕いたマッシュルームが入っている。Tea Bagを1分間ひたしてマッシュルームの風味を取り込む。さっぱりした味が美味のスープ。次に、”Parfait of Geoduck Clam, Avocado, and Lardo”。ゼリー、そしてアボカドのレイヤー上に、レモン風味に味付けされた貝ベースのムース。その上にはキャビア。うまい・・・・。そして、”Glazed Sweet Potato”。スイートポテトのスープ。滑らかな舌触り、そして甘さが大変印象的なスープ。
次に、”Artisan Foie Gras and Apple”。左が冷製、右が暖かいフォアグラである。左の小皿にはカスタードのレイヤーにフォアグラが入っていて、上部をリンゴ風味の泡が包む。フォアグラの冷製茶碗蒸し的ノリ。うまい。右はフォアグラのステーキ。これも美味。1皿で2種類のフォアグラの味を楽しめる、大変楽しい演出。
次に、”Japanese Pike Mackerel”。「日本のサンマ」とMenuに書いており、一体どんな料理が出て来るかと思っていたら、直球勝負でサンマの塩焼きが。が、横の付け合せを食べてみてびっくり。なんとアイスクリームである。味付けはオリーブオイル。大変クリーミーな舌触りが印象的。そして、サンマと妙に合うことに軽い衝撃を受ける。面白い。
サンマを完食し、次の料理を待つ。次第に外が暗くなって来た。。暫し待った後、出てきたのが”Butter Poached Lobster”。一番下に松茸の大きな身を3つ発見。その上にLobsterとラビオリ。そして最上部にトリュフのスライスが鎮座している。コリコリした松茸は味も風味も超美味。プリプリのLobsterと一緒に頂く。これは本当にうまい・・・・。。
Courseも終盤戦に差し掛かる。口直しの”Young Coconut Sorbet”を頂いた後、”Confit of Suckling Pig”、そして”Slow Poached Beef Tenderloin”。豚肉と牛肉の料理である。Pigは分厚い焼き豚的料理で、下に敷いてあるのはキャベツ。上部には花梨の甘いゼリーが載っている。素直にうまい。Beef Tenderloinはピンク色の美しい肉。"Slow Poached"の成果だろう。驚くほどの柔らかさで言うことなし。
楽しい食事の時間はあっという間に過ぎて行く。最後にデザート。と言っても、デザートだけで3皿ある・・・。まずは”Brie De Meaux”。Brie De Meauxチーズである。濃厚且つクリーミーな味わい。次に”Pear Gazpacho”。ネーミングが面白い。茹でた梨、生の梨、そしてゼリー状の梨が1つの皿に入っている。爽やかなおいしさ。
そして最後に”Variations on Chocolate, Fig and Coffee”。左から、チョコレート風味のカスタード、コーヒームース、そしてチョコレートのアイスクリーム。
2時間半の夢のような体験。料理も店の雰囲気もサービスも、全て言うことなし。超お勧めのレストランである。






























