Profile

  • Name: Dave Takeuchi
    米国西海岸シリコンバレーにてITベンチャーへの投資業務に従事。システム開発プロマネ、商品デリバティブ取引のリスク管理、ASP事業の立ち上げ、日本国内のベンチャー投資業務を経て2004年11月に人事異動に伴い渡米。ソフトウェア工学(オブジェクト指向分析分野)専門。
    e-mail dave.takeuchi@gmail.com

過去の人気エントリ

August 2008

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Read/WriteWeb Feed

.

« October 2007 | Main | December 2007 »

November 30, 2007

ベンチャー企業がVCを卒業するとき

今日は29日木曜日。朝からSan Franciscoやシリコンバレーをあちこち回って会議を重ねる。

お昼に梅田望夫さんとMountain Viewでランチ。一度お会いしてみたかった方であり、今般お昼のお誘いを頂いて大変有難く思う。本Blogを普段からご覧頂いているご様子で、Blogを書いていて良かった。色々とお話を伺い、また自分のことも色々とお話する。自分自身の指向のようなものを改めて考える契機を種々頂いた。感謝したい。

梅田さんとのランチ後、ミーティング2件を経て夕方に投資先の取締役会に出席。取締役会後、家路に向かう車の中で翌日お昼時の東京と電話会議をして、これにて今日の仕事終了。今日1日の走行距離は100 Mile(160km)超。帰宅してシャワーを浴び、夕食をかき込んでメールを5~6本飛ばしたところで時間切れ。家を出て、San Francisco International Airportを目指す。昨晩Bostonから帰って来たばかりだが、今度はNew York行きの深夜便に搭乗。

New York JFK空港行きUA016は、定刻通りGate Closed。滑走路に向かってTaxingを始めた。シートに身をうずめ、先ほどの取締役会の内容を振り返る。

企業がある程度の規模になってから迎えられた経営陣は、企業をGoing Concernとして捉える側面が強い。一方で、Early Stageから関与を続けてきた取締役会の大半を占めるVCにとっては、企業は極論すればある意味Projectである。企業が成長を重ねて黒字化達成も成り、ある程度の基盤を獲得するに至った場合、以降の成長速度への考え方やリスクの取り方等、様々な場面で経営陣と投資家の間での議論に微妙なズレが出始める。企業にも「VCを卒業する時期」というタイミングがある。このタイミングと実際のLiquidation Eventとをうまく結びつけ、全てのStake Holderをきっちり満足させる道筋を描いて実行することを求められるCEOには、本業のexecution能力に加えて、用意周到な計画性と高度なバランス感覚、そしてIPOであれM&Aであれ、企業及び自らを取り巻く環境が激変することを容認する、というかそれをInitiateする勇気が必要であろうと思う。

明けて30日金曜早朝のNew York JFK空港着。初冬のNew York朝は身を切るような寒さ。一路マンハッタンを目指す。New York滞在予定時間は12時間。気合を入れて取り組みたい。

November 28, 2007

完璧な人

今日も引き続きBoston。某Startupへ。ここのCEOは某分野のPh.Dで元々技術者であるが、経営の才覚もあり直近は某IT系超大手有名企業のExecutiveとして多数の部下を抱え、Corporate Jetを駆って世界中を飛び回っていた人物である。そんな中、とある技術を着想し、その技術を元にした製品開発を行うべく起業。何不自由無い暮らしと地位と名誉を全て蹴り、周囲の反対を押し切って企業を興し、超短期間で製品開発に成功。そして市場ニーズありと賭けた賭けに見事勝ち、世界中から引き合いを集めるに至り、業容を急拡大させつつある。

物腰し柔らか、気配り満点、笑顔がCharmingでユーモアのセンスも抜群。技術はホンモノ。頭の回転が無茶苦茶早く、論旨も明快。そしてなにより前向き、明るい。この人物の人柄と実力そして実績が一流の人材を惹きつけ、経営陣はまさにドリームチーム。

このCEOと今までのキャリアの話をしていると、勤勉・克己心といったあたりが滲み出てくる。Partnershipの議論をしていると、倫理にこだわり、自他共にFairであることを何よりも重んじる姿勢が前面に出て来る。プロテスタンティズムというか狭義のWASPというかなんというか、ある意味典型的である。

いずれにしても、余りにも完璧な人を前にして、ただただ圧倒される。と同時に、こっちも仕事なので、この人物と企業に対して何が貢献出来るか、必死に考えながら打ち合わせを進める。

会議終了。すっかり熱気に当てられてしまったが、自分から見てどう逆立ちしてもかなわない人間に接することの効用と重要性を改めて実感。首根っこをつかまれて、上方に向かって目線をぶわっと引き上げられる感覚。日々くよくよしていたことが限りなくくだらなく思えて来る。そして、1段も2段も上に目標が再設定される。より良い人間になりたいという強い動機が芽生える。。

その後も引き続き、あちこちでミーティングを繰り返す。アポの合間を縫って、MITとHarvardを軽く覗く。いずれも訪れるのは結構久しぶり。

まずは昼間にMITへ。定番のGreat Domeを拝む。なんともいい天気。

   Img_6658

   Img_6671

そしてHarvard。まずはHarvard Business School。

   Img_6680

Img_6673 Img_6675 Img_6684

夕方にHarvard Squareへ。暫しCampusを散策。

   Img_6705

Img_6695 Img_6700

Img_6713 Img_6716

両大学を歩いていると、まとまった時間・期間を取って勉強したいなー、と改めて思う。

日が大分傾き、寒くなって来た。フライトの時刻が迫り、あわててLogan International Airportを目指す。6時間30分ほどのフライトを経て深夜のサンフランシスコ着。

24時間後には、今度はNew Yorkに飛ばねばならない。急いで家路につく。

November 27, 2007

Bostonのステーキハウス Abe & Louie'sは感動的なうまさ

今日もBoston。1日のレンタカー走行距離が240 Mile(約380km)とハードな一日。夕方には完全にバテバテとなり、体力をつけねばということでステーキハウスにDinnerの予約を入れる。

あれこれ考えて、予約したのはBoston DownTownにあるAbe & Louie's(793 Boylston St. Boston MA 02116 TEL (617)-536-6300)。Zagatの点も高く、店の雰囲気も良い。はやる気持ちを抑えながら、入り口のドアを開けて店に入る。

Img_6653_2 Img_6648

AppetizerにShrimp Cocktail、そしてToday's SoupということでBeefと粒Pastaのスープをオーダー。Shrimpは巨大&文句のつけようのないぷりぷり感。ほのかな甘みさえ感じる。超美味。スープはさながらBeefシチューのよう。これ単体で十分メインで行ける食べごたえ&Quality。はっきり言って無茶苦茶うまい。

Img_6633 Img_6637

夢中でShrimpにかぶりつき、スープを食べ終え、ワインを口に含み、やれやれと一息つく。次は待望のメインである。。。オーダーしたのはFilet mignon。付け合せは黄金&定番ペアということで、Garlic Mashed PotatoとCream Spinach。

      Img_6645

味は、、、、最高。ナイフを入れると崩れんばかりの柔らかさ。外はカラっと、中はしっとりと焼き加減も絶妙。さっぱり目で控えめな味付けのソースは、肉本来の味を楽しむには最適な組み合わせ。そしてMashed Potatoは絹のようにクリーミー且つGarlicのパンチが利いた優れもの。はっきり言って、凄く凄くうまい。

あっという間に完食。食後のLatteを飲みながら、エネルギーがみなぎって来るのを感じる。明日からまた、ガンガン働きたいと思う。このお店は文句無しの超超お勧め。

November 26, 2007

BostonダウンタウンのシーフードレストランKingfish Hallは素直にうまい

早朝のUA170でSan Franciscoから大陸横断して東海岸へ。5時間15分のフライトの後、夕刻Boston着。Bostonはあいにくの雨でかなり肌寒い。ジャンパーを着込んで空港の外へ出る。Rent-a-Car Shuttle乗り場で携帯電話で喋っているおばちゃんの声が聞こえてくる。「Californiaから来るとこの寒さはつらいわねー」的なことをまくしたてている。全く同感。

ダウンタウンのホテルにチェックイン。今日の夕食は定番のSea Foodということで、Kingfish Hall(188 Faneuil Hall Market Pl, Boston, MA 02109 TEL 617-523-8862)に予約を入れる。このレストランは昨年夏に来て以来。その時は、当地の某VCのPartner殿のお勧めでランチで来た。ちなみにそのランチの翌日、当地の某有名Startupの社長に「今日のDinnerはうまいSeafood Restaurantに連れて行ってやる」と言われて連れて来られたのもこの店だったりする。Bostonまで来て2日連続で同じレストランははちょっと残念だったなー、、とか色々思い出す。もう1年以上前の話。時間が経つのは本当に早い。

さて、店に入ってまずはGuinnessを1杯、続けてChardonnayを1杯。そして清く正しいSea Food。Cram Chowder Soup、生ガキ、Lobsterのサラダ、そしてメインはSalmonのグリルをChoice。

Cram Chowderは適度なクリーミーさで、コクもあってちゃんとうまい。生ガキも相応に新鮮でうまい。サラダもまあうまい。Salmonはよく脂が乗っていて、且つマスタードソースによくあう。結構美味。

Img_6612 Img_6614

Img_6616 Img_6618

店の雰囲気はCasual。味は奇をてらうことなくオーソドックスにちゃんとうまい。引き続き素直にお勧めの店である。

店の前にクリスマスツリーのイルミネーションが。ホテルへの帰路、落ち着いた雰囲気に暫し見とれる。

Img_6621 Img_6623

November 25, 2007

Half Moon BayのRitz Carltonのランチはお勧め ~ ハンバーガーとTabascoは意外にあう

久しぶりの休日、280、I-92と乗り継ぎ、Half Moon BayのRitz CarltonThe Conservatory Loungeでランチ。天気はあいにくの曇り空だったが、途中から太陽が覗いて「もや」がかかり、幻想的な雰囲気に。Hotel正面のHalf Moon Bay Golf Links Old Course上がり18番のViewが、相変わらず美しい。

   Img_6600

   Img_6603

   Img_6607

Ritz Carltonのご飯は相変わらずおいしい。French Onion Soup、そしてBeef Burgerをオーダー。共にきっちり美味。Beef Burgerに試みにTabascoを大量に振ってみる。これがよく合って無茶苦茶うまい。ハンバーガーとTabascoがあうとは知らなかった。

Img_6552 Img_6557

食後再び散歩。海からの潮風と、隣接するHalf Moon Bay Golf Link Ocean Courseの上がり18番のFairway上を渡って来る芝生の匂いを含んだ風を思いっきり吸い込んでリフレッシュ。

   Img_6590

   Img_6598

   Img_6578

明日から東海岸。再び気合を入れて仕事に取り組みたい。

<関連エントリ>

November 24, 2007

梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」を読んで ~ 「けものみち」脇に超高層ビルを建てたい

アメリカへの帰国前、いつもの通り丸の内の丸善で本をしこたま買い込む。スーツケースに本を詰めて、空港へ。先ほど日本橋でうな重を食べたばかりだというのに、成田のJALのラウンジのビーフカレーは相変わらずうまく、しっかり食べてしまう。嗚呼、我豚的人生(意味不明)。

Img_6533 Img_6535

成田発サンフランシスコ行きのJL002は定刻通りの出発。1週間の日本出張もようやく終了し、シートに身をうずめてこの1週間を振り返る。シートベルトサインが消えた頃、先ほど買い込んだ本の中から梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」を手に取る。San Francisco空港への到着直前にちょうど読了。

San Francisco空港を出て280を南下しながら、あれこれ思索を巡らせる。当方としては、大組織に身を置きつつも個が闊歩するシリコンバレーで投資活動を営む者として、そして「大組織の持つ底力」と「当地で個がイノベーションを引っ張っている現場」双方を肌で感じている身として、個として輝く(サバイブする)ことを大組織に所属しながら体現して行く場をデザインして行ければ、と思う。イメージとしては、懐深い大組織。個に「けものみち」探索を奨励し、探索中に金鉱脈にぶちあたったらそれを仕組みにConvertして行って新たな組織・サービスを次々と生み出していくしなやか且つ力強い大組織。

I-92が見えてきた。右手に貯水池を臨む。遠くの山並みの緑にほっとしつつ、思考は今迄の仕事内容に向かう。

思えば、当方は数年毎に色々新しい分野をかじり、自分自身のユニークネスを意識して仕事を作ろうと指向して来たような気がする。Computer Scienceの修士号を取得し、就職。入社後最初の部署は社内の情報システム部。そこでクラサバのシステム開発や当時勃興期にあったWebアプリ開発のプロマネをして4年間を過ごした後、全く畑違いの商品デリバティブ関連の仕事へ。金融工学系の本を30冊ほど買い込んで乱読し、高校3年生の数学テキストからやり直して微分・積分を思い出し、3ヶ月かけてブラック・ショールズの確率微分方程式を解き、梅田氏が言うところの高速道路をまずは突っ走った。この間オフィスの片隅にある意味引きこもって、毎日本や数式、プログラムにまみれた生活を送っていた。そしてそれが臨界点に達した後、これら知識を総動員する形で各種処理系をゴリゴリ書きながら、リスク管理の実務へ入って行った。各種Financial Engineeringの知識を持ちながら関連システム開発のプロマネとコーディング双方をこなし、且つ商品デリバティブトレーディングのリスクマネジメント実務が出来る、という存在は当時は相応にユニークなポジションだったと思う。この仕事は3年間続いた。

その次に入ったのが現在に続く投資の仕事。まずは日本国内でベンチャーへの投資を始めるにあたり、今までの社会人人生で知己を得た方々を対象に電子メールでIT/EC関連動向やベンチャー動向に関するNews Letterを書き始めた。当時はBlogという概念はなく、全てメールでのご案内だった。口コミで読者が広がり、最盛期には当方が把握しているだけでも4500人以上の読者がいた。オフ会を呼びかけると、毎回100名以上の方々が集まって下さった。この人とのつながりをアセットに、投資機会の発掘や投資後の各種お手伝いを行って行った。自己メディアを持ったベンチャー投資家、という存在は当時はそこそこユニークなポジションだったのではないかと思う。

その後シリコンバレーに渡り、今に至る。Computer ScienceのBackgroundを持ち、シリコンバレーで日本人としてベンチャー投資を行い、ベンチャーの社外取締役をやり、Blogを書き、雑誌原稿を書き、ConferenceでModeratorを務め、投資先の日本市場での事業開発を進めている。投資分野はIT分野に加えて各種代替エネルギー分野をカバーし、両分野のPortfolioを持つ。

この先チャレンジとして取り組みたいのは、上記ような主に個としてのユニークネスを意識しつつ進めて来た各種アクティビティを、組織の力にConvertするパターンを打ち立てることである。高速道路を疾走した後、終点からけものみちに分け入って何らかの非Commodity的立場を見つけた後、持続可能な組織としてその「けものみち脇の空き地」に基礎構造をしっかり地中まで打ち込んだ構造物を建て、最終的にその空き地に超高層ビルをバンバン建てて行く。超高層ビルの着工が始まったら、再び最寄りの入り口から高速道路に入って脳みそに栄養を流し込み、けもの道に飛び込んで行って次の空き地を探す。空き地が見つかったら大声で仲間を呼び、皆で木づちを手にとって基礎杭をガンガン打ち込んで行って、再び超高層ビルをドーンと建てる。

そんなことをずっと繰り返せたら最高に面白いだろうな、などと考えているうちに、久しぶりの我が家が見えて来た。久しぶりに立ち止まって自らの志向に思いをめぐらす契機を与えて下さった梅田氏に、感謝致したい。

日本橋のうなぎ割烹「大江戸」のうな重は超お勧め

今日は土曜日。日本での予定が全て終了。成田に向かう前に、以前木寺さんに教えて頂いた日本橋のうなぎ割烹「大江戸」のうな重をTryしてみる(東京都中央区日本橋本町4-7-10 TEL 03-3241-3838)。ここは江戸寛政年間(1800年)の創業と老舗で、現在の当主は10代目だそうだ。

Img_6530 Img_6531

土曜日御奉仕品ということで、「いかだ」というメニューがある。これは、通常開いたうなぎを半分に切ってServeするところを、切らずにそのまま焼いていかだ状に並べたもの。2本いかだや3本いかだ等、ボリューム満点のお品書きがメニューに踊る。散々悩んだ挙句、日本に来てからのここ1週間の膨大な摂取カロリー量を考え、3本いかだは断念して2本いかだをオーダー。

   Img_6525

待つこと15分ほどで、うな重が運ばれて来た。下に敷いてあるご飯が見えない位の立派なうなぎ。うなぎの身は箸で持つと大きくしなるほど柔らかく、口に含むとふわっと溶けて超美味。適度な脂の乗りで、タレもさっぱり。身のボリュームは満点なのだが、無理なくペロッといけてしまう。これはうまい。夢中で食べて、あっという間に完食。

その他、白焼き、うまき、うざく等、試してみたいメニューがずらっと並ぶ。酒をやりながら色々つつくのも試してみたい。是非また来たいと思う。

文句なしの超お勧め。

November 23, 2007

The Peninsula Tokyoの和食「つる屋」は相応にうまい

午前中に宮崎から東京に戻る。今日のランチは9月1日にOpenしたばかりのホテル、The Peninsula Tokyoの和食「つる屋」で(1-8-1 Yurakucho, Chiyoda-ku Tokyo, 100-0006, Japan TEL (03) 6270 2715)。ペニンシュラといえば中華という気もかなりするが、日本に来たらやっぱり和食ということで、和食屋をChoice。

ホテルエントランスから中に入ると、通路左右がCafeになっている(The Lobby)。ホテル自体Open間もないからか大混雑で、The Lobbyにも長蛇の列が。。。5年ほど前になろうか、香港の本家(?)Peninsula Hotelに泊まってAfternoon Teaをやったことを思い出す。東京のThe Lobbyは全般的にこじんまりとした印象で、且つモダンな雰囲気。香港PeninsulaのThe Lobbyが持つ重厚且つ開放的な雰囲気をイメージして行くと、空間のコンパクトさとモダンさにちょっと違和感を感じるかも知れない。

Img_6511 Img_6513

そんなことを考えながら、階段を降りてB1へ。つる屋に入る。落ち着いた門構え&店内雰囲気。会席のコースを頂く。

   Img_6507

接客はとても丁寧。食事の味は相応にうまいとは思うが、Peninsulaはやっぱり中華かな、、と改めて思う。。

Img_6498 Img_6499 Img_6500_2

Img_6504 Img_6505 Img_6506

次回東京に来た際には、中華をTryしたい。

November 22, 2007

IVS(Infinity Ventures Summit)2日目

今日はIVS(Infinity Ventures Summit)2日目。自分が担当するセッションが2つある。

まずはAdMobのNiren Hiroさんとのセッション、演題は”Silicon Valley Ventures - シリコンバレーベンチャーの動向とMobile Ad Marketplace の雄「Admob」”。テーマはシリコンバレーのHotなFieldの紹介とエンジェル投資家の動向を中心としたEarly Stage投資動向の紹介。引退した老人の投資活動、という従来のAngel像とは全く異なるAngel層の存在、即ち現役のビジネスマンとしてAngel投資を行い、創業期やその後の大変若いStageのベンチャー企業へ積極的に関与する投資家層の存在は、今まで日本では余り紹介される機会が無かったのではないかと思う。

ちなみにセッションの最後にやった会場とのQ&A時にGREEの田中さんやドリコムの内藤さんから頂いた質問や、休憩時間に名刺交換にいらして下さった様々なStartupの方々のお話から、アメリカ進出を考えている経営者の方々が大変多い状況を知る。いつの間にか、日本のIT系企業経営者から見てシリコンバレーはかなり身近な存在になっている。色々とお手伝い出来ればと思う。

さてさて、夕方にModeratorを務めたもう1つのセッションは、「Web Ventures -  Future of Web Applications 」。新たなWeb技術の勃興に関するセッション。登壇したのはStartforce CEOのChong-Jin Kohさん、EditGrid CEOのDavid Leeさん、そしてお馴染みサルガッソーの鈴木さん。StartforceはWeb Desktopの提案であり、EditGridはOnline Spreadsheetの提供を通してCollaborativeな作業環境や情報のAggregationを実現、サルガッソーのNOTAは協調編集可能なオブジェクトの流通を促す仕掛け。StartforceとEditGridの講演内容は逐次通訳を行いながら、Moderatorを務める。このセッションは最後の纏めが難しかった。3社にプレゼン頂いた後、MonetizationとCompetitionの質問を投げ、纏めのキーワードとしてアプリケーションやデータの分散傾向や流通粒度の変化を挙げ、これらを協調させる仕掛けやAggregateさせる仕掛けを次の世の中の課題とした。なんとか纏まったのではないかと思う。。

さて、事前に予定していたセッションは上記の2件だったが、続けて最後のセッションで急遽通訳を務めることに(「Infinity  Ventures -  世界に挑むベンチャー企業」)。当方はBit Torrent CEOのDouglas Walkerと56.com President & CFOのJay Changの通訳を務めることとなったが、これがかなり大変だった。2つのセッションのモデレータを務めた後、本セッションではまずは常時通訳(最初の30分のDeNA川田さんの日本語講演内容を全て2人に英語で通訳し続ける)を行い、その後の1時間のPanelの通訳をし続けるFormat。が、常時通訳の30分が終了した時点で疲労困憊し、その後の1時間のPanel時の通訳はなかなか思うように品質を維持することが難しかった。。修行が足りないと痛感すると同時に、関係各位にお詫び申し上げる次第。

Anyway、久しぶりにお会いした方々多数。新たな出会いも幾つもあり、ご飯もおいしく、温泉も最高。大変充実した2日間だった。来年も是非参加したいと思う。

November 21, 2007

IVS(Infinity Ventures Summit)初日

日本滞在4日目。今日は羽田から宮崎へ向かい、シーガイアでのInfinity Ventures Summitへ参加する。前回までのNILS(New Industry Leaders Summit)通算して5回目の参加。Planning Member/Advisorとしての立場になってからは、3回目の参加である。

羽田空港の出発ゲート付近で、早速知った顔がちらほら。挨拶を交わし、久しぶりの再会を楽しむ。

参加者は300名弱程度か。今日は自分の担当するセッションは無く、純粋にAudienceとして各セッションを楽しむ。夕方の東国原知事のスピーチで爆笑し、続けて夜のPartyで沢山の方々と近況を伝え合い、宮崎牛を食し、まぐろの解体ショーを楽しむ。NILS時代からの正しい初日の過ごし方。夜は待ちに待った露天風呂に飛び込む。極楽。

東国原知事の公演内容がC-NETに出ていたのでご参考まで。

明日は自分が担当するセッションが複数ある。気合を入れて取り組みたい。