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  • Name: Dave Takeuchi
    米国西海岸シリコンバレーにてITベンチャーへの投資業務に従事。システム開発プロマネ、商品デリバティブ取引のリスク管理、ASP事業の立ち上げ、日本国内のベンチャー投資業務を経て2004年11月に人事異動に伴い渡米。ソフトウェア工学(オブジェクト指向分析分野)専門。
    e-mail dave.takeuchi@gmail.com

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July 21, 2008

今年も恒例のMusic@Menloが始まった

今日は夜7時30分に仕事を切り上げ、Menlo ParkのDown Townにほど近いMenlo SchoolのStent Family Hallへ。この時期恒例の音楽祭、Music@Menloのコンサートに向かう。

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今年で6回目のこの音楽祭。Menlo Schoolの2つのHallとPalo Altoの教会(St. Mark’s Episcopal Church)を会場に、毎年7月下旬から8月半ば迄のスケジュールで開催されている。

当方は渡米直後の2005年から通っているが、2005年はベートーベンがテーマ、2006年はモーツアルト生誕250周年ということでモーツアルトがテーマだった。2007年は「Bridging the Ages」というConceptualなテーマとなり、今年は音楽祭全体のスケジュールを5つに分けて、バロックから現代音楽までの歴史をなぞって行くという意欲的なテーマ設定になっている。(コンサートのスケジュール詳細はこちら

今日のコンサートはこの5つのスケジュールの内の最初で、バロック期がテーマとなっている。タイトルは「Towards Bach」。曲目は以下の通り。

  • Salamone Rossi: Sonata no. 4 sopra l’aria dei Ruggiero (1623)
  • Giovanni Legrenzi: Sonata “La Foscari” a due, op. 2 (1655)
  • Henry Purcell: Fantasia upon One Note (1680)
  • George Frideric Handel: Meine Seele hört im Sehen, HWV 207 (1724–27)
  • Johann Sebastian Bach: Weichet nur, betrübte Schatten (“Wedding Cantata”), BWV 202 (before 1730)
  • Antonio Vivaldi/Johann Sebastian Bach: Concerto no. 1 in D Major, BWV 972 (1713–14), after Vivaldi, op. 3, no. 9 (arr. Kenneth Cooper)
  • Johann Sebastian Bach: “Schafe können sicher weiden” (Sheep may safely graze), from Was mir behagt, ist nur die muntre Jagd!, BWV 208 (1713)
  • Johann Sebastian Bach: Brandenburg Concerto no. 4 in G Major, BWV 1049 (1721)

会場はこじんまりした空間。140~150人ほどのAudienceだろうか。超満員である。Stage中央にハープシコードが鎮座している。

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Rossiの華やかなアンサンブルでコンサート開演。Legrenziの清く正しいバロック音楽に続いてPurcellの和音が響く。コンパクト且つAt Homeなコンサート会場が室内楽中心の曲目とベストマッチ。音楽に聞き入り、次第に日常が遠ざかって行く。続いてHandelのAriaとBachのWedding Cantata。ソプラノが当方好み的には若干厳しいが、総じて素晴らしい出来。

休憩時間をはさんで後半はBach。まずはVivaldiのViolin Concetroを編曲した鍵盤協奏曲。美しい旋律で、食べ物に例えると超美味である。続いて定番の狩のカンタータ、そして最後はこれも定番のBrandenburg Concertoでしめる。あっという間の2時間。

この音楽祭、今後8月8日までロマン派、近代、そして現代音楽をテーマとしたコンサートが続く。お勧めである。

July 20, 2008

Eagle Ridge Golf Club

昨日土曜日はEagle Ridge Golf ClubでRound(2951 Club Dr Gilroy, CA 95020 TEL (408)-846-4531)。朝方Gilroy地方は霧がかかって少し肌寒い天気だったが、1番Holeを終了する頃には晴れ間が広がり、超快晴となった。以下、1番Hole終了時に振り返った一枚。1番のGreenと遠くにクラブハウス。

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Roundご一緒したのは、日本から出張でお越しのC社のM社長とS会長、そしていつもお世話になっているKさん。C社は米国進出検討中。M社長の「日本国内のパイは飽和する & 今後Shrinkしそうなので海外を目指さなければ」という発言が印象的。中長期的な日本の国力低下トレンドは、逆に日本の若者を世界に解き放つ契機になるかも知れない、などと考える。

さてEagle Ridge、ここはバンカー多く、左右狭く、Hazardも多く、Slopeは138とかなり難しいコースである。以下2番ShortをTee Groundから臨む。Green周囲をバンカーが囲んでおり、プレッシャーがかかる。このHoleはボギー。

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この日は過去3ヶ月封印していたDriverを解禁として振り回した。最近、某S君の300 Yard越えのSuper Driveを目の前で何度も見せられていることもあり、Driverを使わない自分のGolfがえらいみみっちく思えて来たのがその理由である。前半はDriverの当たりがすこぶる良く、ほぼ毎HoleのTee Shotでまっすぐ220~230 Yard飛ぶ出来に大満足。一方、アプローチのフィーリングが最悪で、何故かアプローチで飛距離大幅オーバーの苦しい展開が続く。Lost Ballも数度あり、結局前半54で折り返し。

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後半は途中からDriverの「ド」スライス病が発症し、強い日差しの下でスタミナも尽き、厳しい展開となる。Courseも毎Hole難しく、スコア的には終了モードとなる。。一方、天気は限りなく良く、風景も大変美しい。Membersも最高で、気持ちを切り替えて楽しくRound。

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Round終了後、クラブハウスできりっと冷えたビールを一杯。超美味。 Eagle Ridgeはミスに対するAllowanceが低く、実力がそのままスコアに反映されるある意味FairなCourseだと思う。Driverの安定、アプローチの距離感の修正あたりがこの日の課題として浮上。各々改善に取り組みたいと思う。

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Menlo Parkの"Crepes Cafe"のCrepeはタバスコをかけると更に超美味

1週間前の出来事だが、先週末日曜日のブランチはMenlo Parkへ。朝10時過ぎと少し遅めの時間だったせいもあって、いつものCafe Borrone過去のエントリ参照)は超満員で断念。Menlo ParkのCalTrain駅すぐ横のCrepes Cafeに向かう(1195 Merrill St Menlo Park, CA 94025 TEL (650)-473-0506)。

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超快晴の日曜日、Patio席に着席。まずはFreshなOrange Juiceを飲み干す。美味。日差しは強いが、渡って来る風は爽やかで半袖では少し涼しい位。

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食事はまずはTomato Soup。たっぷりチーズと大量のクルトンが載っていて、Soup本体がほとんど見えないほどの分量である。食べ応え満点で超美味。

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そしてメインのクレープ殿(Galette)到着。大きな皿に扇状のクレープが広がり、迫力満点。当方はCreamy Chickenを選択(以下写真)。Creme musterd Sauce & Marinated OnionがたっぷりかかったChickenのクレープ。そば粉ベースの生地にくるんでほおばる。見た目に反して大変さっぱりした食感で、超美味。

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半分ほど食べ進めた所で、さっぱり風味にちょっとアクセントが欲しくなり、試しにタバスコを振ってみる。これが大正解で美味さ加減が5割増しになった。超超美味。

大きな満足感と共に、完食。と同時に、目の前を「ぼーっ」と汽笛を鳴らしてCalTrainが通り過ぎる。気持ちの良い日曜の朝。

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July 17, 2008

働くということ

ここ半月ほど色々と立て込んでいて、Blogを更新出来ずに経過してしまった。月初の米独立記念日の連休にカナダに旅行に行っていたことも立て込んでいた原因の1つではあるが、仕事関係が色々と詰まっていることが主な理由である。

幾つかの仕事が重なり、会議やConf-Callが続き、夜間~早朝にかけて各種Documentationを繰り返す。集中して仕事に取り組むと、いつしか仕事に没頭して時間の経つのも忘れる。朝から仕事に打ち込み、気がつくとあっという間にランチ。そして夕方。夜にDocumentationに着手して色々とシナリオを練って書き進めて行くと、いつの間にか明け方になっていたりもする。体は疲れるが、精神的には少し高揚し、何とも言えない充実感に包まれる。

意義ありと自らが思える仕事に打ち込み、時間の経過も忘れるほど没頭する。そして、何らかの区切りというか結果を得る。且つそのプロセスを経ることで、自らの成長も実感出来る。おそらく、この充実感に勝る幸福はなかなか無いだろうと思う。

当地で成功した起業家やVCの中には、十分な資産を築いた後も充実感ややりがいを求めて全力で事業や投資案件に打ち込み続けている人間がごろごろしている。Serial Entrepreneurが何度も苦労して長時間労働を経てゼロから事業を興し続けていたり、十分な名声を得た著名VCが新分野の投資を始めるにあたって超人的な勉強量をこなしている姿を見るにつけ、働くことは生活の糧を得るためのみにあらず、という言葉の意味を改めてかみしめる。

また、自らの充実感という目的以外にも、社会への関与という意味でも働くことの意義はおおいにあろうと思う。地球の歴史45億年の計から見ればほんの一瞬に過ぎないたかだか70年~80年という期間この地上に滞在する者として、社会に何らかの自らの足跡を残したい・何らかの貢献をしたいと願うのは自然な欲求であろうし、その足跡を残す1つの有力な手段として「働く」ということがあるのだろう。そして、本来この欲求は保有資産の量とは全く関係が無いだろう。IT分野で十分な富や名声を築いた著名VCが、地球環境問題に対する対策という意義をベースにClean Energyベンチャーへの投資を進めている現象には、単にClean Energy分野が投資分野として有望であるという判断を超えたMissionaryなモチベーションが背後にあると思われる。

充実感と社会への関与。少し大袈裟に言えば、仕事によって生かされているという言い方が出来なくもない。そんな青臭いことを普通に思い起こさせてくれる環境がここにはある。