先日、ようやくアメリカからの引越荷物の船便が日本迄届き、ピアノやベッド等の家具や70本弱のCalifornia Wine、そして各種引越荷物のダンボールが自宅に運び込まれて来た。続けて帰国後日本で購入した各種家具がデリバリされて来る。これで全ての荷物と楽器・家具がようやく揃い、日本帰国後の生活セットアップも最終段階を迎える。
続けて先週、アメリカから持って帰って来た車が横浜港に到着し、無事通関を通ったとの連絡が入る。日本のRegulation対応用の各種改造と車検対応等を経て、おそらくあと1週間位で車も手元に届く見込み。
日本帰国後1ヶ月半ほど経過したが、日本の状況への早期Catch Upを主目的に、日経新聞の1面から投資・財務欄までの原則全記事を毎日読む日課、そして毎週日経ビジネスを原則全記事読む習慣を自らに課して来た。その効果もあってか、仕事の会話の場面等で、日本の経済や政治時事ネタもある程度違和感無くフォロー出来るようになりつつある。日本の政治経済事情のフォローが巡航速度に入って来たので、次は英語メディアのフォローを再開しようということで、手始めにTIMEの購読開始。英語のネットメディアのSubscriptionはもう少し落ち着いてから始めようかなどとあれこれ計画を考える。心配していた英語力の低下は、先週アメリカと数本電話会議をしている限りにおいては特段問題無く、今のところ大丈夫。但し、じわじわと語彙や言い回しのバラエティが失われていくのではないかという心配はあり、維持・向上策を考えねばならない。
読書は相変わらず雑食であれこれ目を通している。今日は吉田茂テーマの本を読了(「吉田茂 ポピュリズムに背を向けて」。北 康利の本は、白洲次郎をテーマとした本もそうだったが人間味溢れる描写で読んでいて飽きない)。この本を読んでいて、いつもSan Franciscoで年末にくるみ割り人形のバレエを観に行っていたWar Memorial Hallが第二次大戦後のサンフランシスコ講和条約の締結会場だったことを知る。ちなみにこの事実は、今日たまたま昼飯をしていた時に会社の大先輩から聞いていたりもする。同じ日にこの事実を2つのソースから初めて聞くという偶然が面白い。
夜の宴席は相変わらず続いている。先週の宴席は同年代の懐かしい面々とご一緒する機会が続いた。火曜日には東京の某有力VCで若大将Partnerとして頑張っておられる秦君と表参道のお蕎麦屋さん、川上庵へ。野菜も肉もこととごとく旨く、シメの蕎麦もしっかりコシがあって超美味。うまい蕎麦と日本酒、というリクエストを叶えてくれて大感謝。秦君も大変お元気そうでなにより。
水曜は某大手SIの最年少課長として相変わらず辣腕を振るっておられるTさんと、某大手コンサルにお勤めのAさんと恵比寿の和食屋さんへ。不覚にも最後はかなり酔っ払ってしまったが、知的好奇心をおおいに刺激される会話に大満足。
木曜は会社の大先輩、及び米系VCの日本事務所で頑張っておられる倉林君と新橋の宇和島料理屋さんへ。刺身や四国の地酒、そしてシメの鯛飯が超超美味。日本に帰って来て本当によかったと、しつこく改めて思う。倉林君とは去年11月にWharton主催のAsia Business Conferenceにお招き頂き、PhiladelphiaのPark Hyatt Hotelで同ConferenceのVCのPanelに登壇させて頂いて以来の再会である。相変わらず爽やか&お元気そうでなにより。そう言えば、このConferenceにはさわかみ投信のさわかみ社長もスピーカーとして来られていたが、同氏がそこで昨年11月の時点で日本の株は歴史的な買い場とおっしゃっていたことを思い出す。日経平均が直近1万円をHitしたということで、とりあえず現時点ではなるほどと思う。
Anyway、各種メディアからの情報収集や仕事での様々な方々とのやりとり、そして過去1ヶ月半のほぼ毎日の宴席でお目にかかった皆様のお陰もあり、大分日本の各種事情にCatch Up出来るようになって来た。米西海岸で購読していたWine Spectatorが住所変更の手続きが終わったようで日本にダイレクトに郵送されて来るようになり、最近の号でNAPA VALLEY GETAWAYSなどという特集記事があるのを見つけて読みふけり、Auberge du SoleilやCarneros Inn、Solage Calistogaが写真つきで紹介されているのを見て暫し懐かしさに浸るといった場面はありつつも、お陰様で日本の生活も軌道に乗りつつあり元気にやっている。

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